Kindle Unlimited を試してみた
いつも電子書籍はpdfかzipで読んでる。デバイスが非力なのかepubとかazwは挙動が安定しない。
Unlimitedが登場する前は無料で読めてたものもUnlimited以降は¥99〜¥500とか急に物価上がった。(1冊¥11とかもあって気軽に買えてた)
そんなこんなでUnlimitedに良いイメージが無く、マケプレ中古で自炊した方がいいやって思ってたが心境が変わった。
欲しい本が中古2000円台で悩んでいるとKindle Unlimitedなら¥0と書いてたので1か月お試しすることにした。
まずは、自動更新外しに掛かる。
試用期間の存在忘れて毎月知らずに課金されるのが1番痛いので、絶対に最初にやらなければならない。
無事、「サービス停止」にしても試用期間には変わりはなし。
1日目、不眠症と本読み放題の興奮が噛み合って加速して日の出まで起きる。
寝ずに読み漁って、読みたいジャンルの本・漫画は一泊であらかた読んでしまった。
もっと読みたいけど、Unlimitedだけに絞り込み検索がなんとなくやりにくいのが唯一の難点。
絞り込み要素に「Unlimited」がほとんど出なてこない。
あり
なし
このサービスを上手く活用できる人はどんな人なのか想像してみた。
①定期購読している雑誌がUnlimitedにある人(LDK、DIME、モノクロなど多数)
②鉄板の本、名著、往年のベストセラーを必読する人
③重度活字中毒かつ0円書籍で満足できない人
④「電子書籍読み放題」っていう環境が欲しい人
ちなみに自分は②かつ④ですな。
とくに④があると心強い。
「食べ放題」が空腹の心配をしなくていいように「読み放題」の安心感は計り知れない。
DAISO20色細軸色鉛筆
アナログで絵を描くことはほぼないけど、たまに描きたくなる。
アナログで最も手軽に色が塗れるのが色鉛筆。 セットで買うと値段が高い。
が、さすがDAISO。
20色も入ってお値段据え置き。
細軸でコスト削ってる。1本が細いので携帯性が良い。
(出先で無くしても諦めつきやすい。)
発色はこんな感じ。
普段使ってる水彩色鉛筆よりは色が出る。
使ってるとキシキシするから使用感は好みが分かれるところ。
予備・出先用・お試し、子供に与えるのに丁度良い感じです。
リモートデスクトップのすすめ
iPad mini1を使ってるのだが最近iOSアップデートから外された。
「別に問題なくね?」と思っていたが使えないアプリが多くなってきた。
それにibisで絵を描いてるとかなりクラッシュしてイラつく。
潮時かと思いsurfaceでも買おうかなー、って考えていた。
ダメ元でリモートデスクトップ使ってみたら意外と使いやすかった。
surfaceでcore i5の買おうと思ったら財政はかなりの痛手だが、手持ちの型落ちiPadでcore i5 PCを動かしたら無料だ。
この差はデカい。
ただ出来ないこともあるがある程度割り切りも必要。
・動画・ゲームは無理。
・音楽も無理。途中でブツブツ切れる。
・その他、高負荷なことはできなさそう。
・キーボード多用するのは苦手。外部Bluetoothキーボード使えるが文字入力にiOS噛むと使いにくくなる。
iPad mini1ってリモートデスクトップするのに最適なのでは?と思い始めている。
利点
・小さくて軽い。寝ながら扱いやすい。
・iOSアップデート落ちして安い。
カップラーメンを水で作る必要はあるのか?
すごく限られた状況下(燃料がどうしてもない時)では「必要がある」。
だけど燃料が少しでもあるなら最優先で食べ物を温めるのに使うべきだ。
最近、軍用食糧(レーション)について調べるのがマイブームだ。
レーションは最も最先端かつ効率的な食事だから魅力を感じずにいられない。
メジャーなレーションパックの中にはヒートパック(中の食糧を90℃近くまで温めるもの)が大抵入っている。
スペース・重量、無駄を最大に削ぎ落としたレーションですらヒートパックが入っている。
「食事が温かい」ということは生存に直結している。
「水で作るラーメン」を食べてお腹を壊したってどこかに書いてた人もいた。
常温とはいえ体温より低いものを300mlくらい食べるからお腹も壊すかもしれない。
消化にも悪い。
おそらく災害下での水の保存は常温だとして、雑菌の繁殖はかなり危ない。
未開封なら大丈夫だけど災害下で未開封のものがそう頻繁に手に入ることはないはずだ。
そのような状況で水を沸騰させるのは殺菌の意味も兼ねる。
災害下の無医療環境で腹を下すのは下手すれば死に直結する。
燃料は無くなっても死なない。
だから温かいものを食べるのは最優先事項だ。
方法ばかりが先行されて、燃料あるのにケチってお腹壊すとかいう展開が目に見えて、「温かい食べ物大事」って思った。
iPadトレス台化には"アクセスガイド"
iPadをトレス台のように紙を乗せて絵を描いてると掌が当たって縮尺が変わったりズレたりして大変だった。
アクセスガイドで画像を固定するととても快適だったので記事を書くことにした。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」でアクセスガイドをオンにする。
描きたい画像を表示して、ホームをトリプルクリック。この時タッチを制限する。
輝度マックス・普通コピー紙でこれくらい透ける。
フリクションで下書き。
本書き後、ドライヤーでフリクションを消す。
スキャン+線画抽出
下に和紙のテクスチャを入れるとそれらしくなった。
アクセスガイドを使うとアプリを入れなくてもできるから楽で便利だった。