TRIMUI Ultra-Sを買った
エミュレータが乗る小さいゲーム機が欲しくてTRIMUI Ultra-Sを買った
ゲームボーイミクロとほとんど同じサイズでUltra-Sは縦横5mm程度大きくこちらの方が薄い。
SDカードと比べてもこんな感じのサイズ感。
LRボタン
この小ささでストレスがないくらい押しやすい。
Type-C端子
販売サイトでは充電だけでなくAudio変換ケーブルを使えばイヤホンも使えると書いてあった。
100均の変換ケーブルを使ったが反応はしなかった。他にType-Cイヤホンを使えるガジェットを持っていなかったので変換ケーブルが悪いのかUltra-Sが悪いのかは分からない。
microSDスロット
結構奥まってるので爪で出し入れするのは辛い。iPhoneに付属してたSIMピンを使って出し入れするのがオススメ。
起動画面はこんな感じ
PS1は読み込みがかなり長いけどゲームが始まるとほぼ完璧に動作。
読み込みの遅さ・ステイトセーブ/ロードに結構時間は掛かるけど使えないって程ではない。
スーパーファミコンはたまーに映らない画面がある。(下の画像が正しい表示)
これはレイヤーとか奇数列・偶数例の関係で表示されないっぽい?
トルネコとかシレンの(透かし)マップ表示も表示されなかった。
SFCも後期作とかはつらいのかもしれない。
GBA、FCあたりはほぼ完璧な動作をする。
値段が下がらないGBmicroの代用としてGBA専用に使うと良いかもしれない。
持ち運びにはセリアのキーリング付きコインケースっていうのがジャストフィットで良い感じだった。
結構ボタンのクリック音がうるさいのが気になる。ABXYの音は100歩譲っても十字キーがカチカチ言うのは自分的には辛いので多分手放すと思う。