iPadトレス台化には"アクセスガイド"
iPadをトレス台のように紙を乗せて絵を描いてると掌が当たって縮尺が変わったりズレたりして大変だった。
アクセスガイドで画像を固定するととても快適だったので記事を書くことにした。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」でアクセスガイドをオンにする。
描きたい画像を表示して、ホームをトリプルクリック。この時タッチを制限する。
輝度マックス・普通コピー紙でこれくらい透ける。
フリクションで下書き。
本書き後、ドライヤーでフリクションを消す。
スキャン+線画抽出
下に和紙のテクスチャを入れるとそれらしくなった。
アクセスガイドを使うとアプリを入れなくてもできるから楽で便利だった。
時計 文字盤
時計の文字盤を交換した時に作ったやつ。
使う時は出力したいサイズと+-1mmサイズの3サイズで印刷するのがオススメ。
文字盤交換勢って、いるんだろうか?
除菌ウェットティッシュが高いので自作した
外出時必ず除菌ウェットティッシュを持っていてよく使うのだけど毎回買うと高いしすぐなくなって調達が面倒くさい。
何故か家に大量に余ってるおしりふきを除菌化してみる。
おしりふきの方が安価なので節約にもなる。
用意するもの
おしりふき、ジップロック、ウェットティッシュの蓋、ハサミ、カッター、テープ、アルコール
おしりふきの袋に直接アルコールを注げば除菌化できるけど、嵩張るのでジップロックで新たに入れ物もつくる。
おしりふき袋を切って必要な分を取り出し、ジップロックに入れる。
ジップロックにアルコールを適当に注いで封をしてジップロックの余る部分を折り畳みテープで止める。
カッターでウェットティッシュが出るとこを作る。
こんな感じに。
アルコールの代わりに化粧水+ハッカ油、とかシーブリーズとかにしたら洗顔ペーパー的なものも作れる。
アロマとかで香り付けしても楽しいかも。
腕時計に最大200GBのデータを隠し持つ方法
男なら誰しもスパイに憧れた経験が1度はあると思う。
そしてコナンの時計型麻酔銃みたいに、何らかのギミックのある小物に憧れたはずだ。
自分は昔からUSBメモリ付腕時計や小物入れ付き腕時計を探してるけど中々気に入ったものは見つけられなかった。
キャンドゥの腕時計なんか分厚いんだよなって考えてた時、もしかしたらこの中にmicroSD入るんじゃね?って思ってやってみた話。
秘密のデータの入ってるmicroSDとキャンドゥ時計を用意する。
これをこのまま入れてもいいけど、裏蓋が半透明なのでmicroSDの姿が丸写りするので何か目隠しを入れる。
裏蓋を押し当てながら鉛筆で丸を書いて切る。
このサイズじゃ裏蓋に収まらないので、切り後が左上みたいにチリチリになるように微調整していく。
(このチリチリ微調整はカッターやハサミ使う時に何かと便利。)
microSDを置いて、
嵌める。しっかり最後まで入った。ニトリ可愛い。
裏蓋は二次嫁でも切り抜きでも気に入った包装紙でも白紙でもなんでも良い。
普段見えないところだからこそ好きなデザインにできるね。
SDカードはあの小ささで大量のデータが入るのが魅力だけど、耐用年数が意外と短い。
時計の裏に入れてたら忘れてて秘密のデータがサヨナラなんてこともあるかも。
あと電子機器を電子機器の中に入れる力技なのでmicroSDにもあまり良くないのかもしれない。
結果
できた!
・・・けど、実用性はうーん。