腕時計の文字盤をデザインしてみる
なかなか気に入ったデザインの時計が無いので腕時計をつけてない。
無ければ作ってしまえばいい。
「和風にしたいな」と思い、良さそうなフリーフォントを探し、文字盤素材に乗せていく。
筆文字がカッコいい"青柳隷書"というフォントです。
これをフォトマット紙(薄)でプリント。
文字盤が28mmだけど印刷すると微妙にサイズ変わったりするので27mm、28mm、29mmの画像をワードに乗せて印刷。
デザインを3パターン作り実際に印刷してみてどれを使うか決める。
視認性の良さそうな真ん中のデザインを採用。
サイズは27mmのが丁度良さそうだった。
お次は時計を分解する。
キャンドゥ品。用意するのはマイナスドライバとピンセット。
裏蓋を外し、竜頭を取る。
竜頭を取る時/着ける時は赤丸の所をドライバで押さえる。
取り出したムーブメント。12のてっぺんに凸印がついてる。
文字盤は厚紙に両面テープで雑に留められていた。結構厚さの余裕あるので厚口の印刷紙も使えると思う。
文字盤を貼り替える。両面テープで雑に貼った。
針たちを戻す作業が細かくて面倒だった。ピンセット推奨。
分針と時針を12の場所で揃えて装着するのがポイント。
あとは組立てるとできあがり。
ベルトが安っぽいので交換したら使うかも。